ちょっと異色な『対戦』恋愛シミュレーションゲーム。
どんなゲーム?
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全4話のシナリオを進めていき、バレントデー(いわゆるバレンタインデー)に
どれだけのチョコを貰えたかを『競う』ゲームです。
競う相手は自分を含め4人ですが実質的には自分と対戦相手の2人となります。
対戦はコンピュータ相手か2人プレイです。
管理人の対戦成績 |
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シナリオの内容
全4話のシナリオを終えたあと初等部の卒業式があり、それがエンディングとなります。
話数 |
シナリオの舞台 |
1 |
雪山 |
2 |
海 |
3 |
魔法祭 |
4 |
降誕祭 |
1話ごとのゲーム展開
1話あたり2日分でゲームが展開します。
1日目 |
2日目 |
午前中の遊び時間 |
午前中の遊び時間 |
昼食 |
昼食 |
午後の遊び時間 |
午後の遊び時間 |
おやつ |
おやつ |
夕方の遊び時間 |
夕方の遊び時間 |
就寝前 |
就寝前 |
2日目の就寝前はストーリー展開によりイベントが発生する場合があります。
遊びの時間
シナリオによりいろいろな遊びができます。
選んだ遊びに他の女の子が興味を持った場合一緒に遊ぶことになりますが
AP(アクションポイント)に余裕がある場合は誰かを誘うことができます。
たとえうまく誘えなかったとしても誘われた女の子の気持ちは少しだけプレイヤー寄りになりますが
逆に対戦相手がプレイヤーキャラに好意を持っていた女の子を誘った場合は相手寄りになります。
APは1話終了するたびに回復しますが1人で遊ぶを選んだときに回復することがあります。
遊ぶメンバーが決まったらスタートとなりますが2人以上女の子がいる場合は
一緒にいたい女の子を1人選ぶことになりますが選ばれなかった女の子が
主人公に対する気持ちが離れてしまうのは我慢しましょう。
昼食の時間
主人公とライバルが別のテーブルに座り、それぞれが5つの席に女の子を呼んで一緒に食事をします。
ここでお互いが自分のテーブルの子たちと会話を盛り上げ、どれだけ盛り上がったかで勝負が決まります。
話を盛り上げるには個別に話す方法と同じテーブルのみんなに話を聞いてもらう方法があります。
もしも話しが盛り上がらずに昼食の時間が終わりそうになったら一発逆転の「大食い対決」、「大飲み対決」で
勝利して相手のテーブルの子たちを落ち込ませてやりましょう(笑)。
対決は自分側のテーブルに男子がいた場合はその男子とおしゃべりして応援を取り付ければ
主人公側に有利な形で対決ができます。
おやつ
自分で食べるものを選んで食べればAPが回復します。
女の子にあげることもできますが女の子には食べ物の好みがあるので誰にあげるか慎重に考えましょう。
就寝前
現在の状況が表示されてから就寝となります。
そのまま寝れば明日の朝には大幅にAPが回復しますが、女の子の部屋にいって話をすることもできます。
その際にはイベントで入手したアイテムをプレゼントすることもできます。
アイテムは遊びの時間に一人で遊んだ時に稀に手に入ることがあるほか、武術大会でライバルに勝てば
優勝商品として手に入ります。
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